第73回 春の院展 巡回情報

春の院展の巡回展です。
以下の日程で巡回いたします。

▼札幌展
5月9日(水)〜5月13日(月) 札幌三越

▼倉敷展
6月27日(水)〜7月8日(日) 倉敷市立美術館

▼横浜展
7月13日(金)〜7月22日(日) そごう美術館

▼広島展
9月28日(金)〜10月8日(月・祝) そごう広島店

第73回 春の院展

40号一点出品しています。

会期
平成30年3月28日(水)~4月9日(月)
会場
三越日本橋本店
観覧料
一般・大学生800円/高校・中学生600円[小学生以下無料・税込]
主催
日本美術院

日仏友好160周年記念
「La peinture japonaise et la nouvelle génération -Tradition et transmission-」

展示・イベントに参加します。

[企画主旨]
2018年、日本とフランスは外交関係を樹立してから160年を迎え、(独)国際交流基金が主催する「ジャポニスム2018」(2018年7月~2019年2月)を始め、フランス国内では官民が連携する様々なイベントが予定されている。
外務省・在リヨン領事事務所では、この記念すべき年の幕開けを飾る日仏友好事業として、リヨン市、サンテティエンヌ市及びアン県の協力を得て、日本画家3名による講演会、ワークショップ及び展示会を実施する。

本事業の開催地域となるオーベルニュ・ローヌ=アルプ州はパリ・イルドフランス圏に次ぐ同国第2位の都市圏であり、同州における日本画をテーマとした初めての日本政府主催事業となる。
本事業を実施する背景として、19世紀にいわゆるジャポニスムとして浮世絵を中心とした日本画が印象派を始めとする西洋絵画に影響を与えた事実は広く知られているが、異なる観点から見れば、フランス国民の多くは未だに日本画=浮世絵という認識にとらわれ、その興味の対象は鮮やかな色彩や大胆な構図といった表層的な部分のみにある。
よって、本事業では(1)日本の自然や風土の中で発展してきた日本画の歴史を紹介し、(2)和紙や岩絵の具といった千数百年以上にわたって培われてきた画材などの特徴を説明するとともに、(3)日本人の伝統的な美意識や精神性が如何に日本画に映し出され、現代の若手画家までに脈々と継承されてきたのかに焦点をあてるもの。
19世紀にジャポニスムが西洋に大きな影響を与えたように、本イベントが日本画への再発見,そして日本文化への理解増進に繋がることを目的としている。

会期
2018年3月23日(金)−3月31日(土)
会場
リヨン市庁、リヨン市第3区区役所、サンテティエンヌ高等芸術デザイン学校、サンテティエンヌ産業芸術博術館、アン県障害者支援施設
主催
外務省在リヨン領事事務所
協力
リヨン市、リヨン市第3区区役所、サンテティエンヌ市、シテ・デュ・デザイン、サンテティエンヌ高等芸術デザイン学校、アン県、アン県障害者支援アソシエーション、山種美術館、Galerie48

FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展

大作を一点出品します。

会期
2018年2月24日(土)~3月30日(金)
休館日
月曜日
会場
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
開館時間
午前10時-午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
観覧料
( )内は前売料金 20名以上の団体は当日料金各100円引き
一 般:600円(500円)
大学生:400円   ※学生証をご提示ください
高校生以下:無料  ※生徒手帳をご提示ください

※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添人1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料。

主催
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
協賛
損保ジャパン日本興亜
HP
http://www.sjnk-museum.org/

第2回 4人の日本画展

10号、4号、3号、SM、各一点、素描二点を出品いたします。

会期:2017年12月8日(金)~12月16日(土)

森田画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-5 銀座三田ビル2F
TEL:03-3563-5935  FAX :03-3563-5936
営業時間午前11時~午後6時30分(最終日は午後5時まで)
休廊日:10日

http://www.ginzamoga.com/